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過敏性腸症候群 で お悩みの あなたへ


過敏性腸症候群 は、
便秘や下痢を繰り返す症状ですが、
腸そのものに問題が無い場合は、
自律神経の不調が考えられます。

自律神経が緊張し、腸が緊張すると、便秘の原因となり、
自律神経が緩むと、腸が急に緩み、下痢の原因となります。
自律神経失調 の症状の一つです。

交感神経の緊張の原因は、
頸の こり眼の疲れ精神的なストレス ですが、
腰のこり もその原因となります。

腸に行く交感神経は、腰椎付近から出ており、
腰の筋肉の間を走っています。
腰のこり、即ち腰の筋肉が硬くなると
交感神経を圧迫刺激し緊張させるためです。

他にも「枕が合わない」ことが原因の場合もあります。
枕が合わないと、就寝中に頸がこり、
自律神経を刺激し緊張させます。
腸の動きが悪くなり、就寝中の消化作業が低下します。

起床して体を動かすと、頸のこり が軽減し、
自律神経の緊張もほぐれます。
その時、腸の動きが急に活発になり、
下痢、或いは軟便をもよおすことになります。
この場合は、下痢、或いは軟便の後は、腸の動きは正常になります。

治療としては、頸の こり や 眼の疲れ や 精神的なストレス や
腰の こり を軽減することですが、
これらを同時に軽減させるには鍼灸経絡治療が効果的です。

頸の こり の主な原因は、前かがみの姿勢で、
眼の疲れ の主な原因は、パソコンやスマホの長時間の使用で、
腰の こり の主な原因は、重いもの や スポーツによる腰への負荷で、
精神的なストレス の原因の改善と共に、
これらの原因の改善も必要です。
交通事故 や スキー などでの転倒も、
頸の こり や 腰の こり の原因となります。

頸の こり の原因に、
交通事故などによる頸椎捻挫などの後遺症がある場合、
鍼灸経絡治療と共にカイロプラクティックによる
頸椎の調整も必要になる場合があります。

まずは鍼灸経絡施術 の施術を受けてみてください。
その時に、カイロプラクティックも必要かわかります。

施術回数の目安は、3回 から 5回程度です。
1回目から改善を実感出来ます。

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