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腰痛・ぎっくり腰 で お悩みの あなたへ


腰痛・ぎっくり腰 には、鍼灸

腰痛 」には、
A) 慢性的な腰の痛み( 腰痛 )と
B) 急性の ぎっくり腰( びっくり腰 )
2種類があります。

ほとんどの場合、どちらも腰の筋肉が疲労して硬くなり、
筋肉の間を走る神経を圧迫して、
痛み が生じるものです。

ぎっくり腰 などの急性の腰痛は、
腰の筋肉が、疲労し、硬くなった状態の時に
重い物を持ち上げる、かがむ、くしゃみ など
腰 に 急激な負荷がかかった際
に、
筋肉が緊張して傷つき 痛みが生じるものです。

「ぎっくり腰」の場合、
西洋医学では、
痛み止めの薬 と 湿布薬 を処方され、
痛み がおさまるまでに2〜4週間くらいはかかります。

一方、鍼灸施術 では、
2〜3回の施術、1週間程度で
おさまります。

慢性腰痛 は、
姿勢の悪い 立ち仕事、座り仕事 などで
慢性的に腰の筋肉が硬くなったものです。

西洋医学では、
湿布薬 を貼り続けるだけです。

一方、鍼灸施術 では、
刺鍼することで筋肉の中の血行を良くし、
栄養が補給されます。
すると筋肉が徐々に柔らかくなり回復し、
施術の度にやわらぎ、
ほぼおさめることが出来ます。

ところで、鍼 は、「痛い」と思い込んでいませんか?

細さ わずか0.16mm 経絡治療用の鍼 当院の 鍼 は、凄くすごーく細いものを使用しています。
わずか 0.16〜0.20mmしかありません。
あまりに細いので、痛みを感じる神経をよけてしまいます。
痛みを感じたくても、感じられませんから、安心です。

実際は、体が温かく感じ
リラックスして ウトウトと眠くなってしまいますよ。

是非お試しください。


ご来院
目黒駅から徒歩 2分と 駅から近い大変便利な 東和ビル 2階です。
エレベーターがあるので、
体調が悪い時も安心です。
お車の場合は、東和ビル正面の目黒通り沿いの 路上コインパーキング
自転車・バイクの場合は、 東和ビルの裏手に駐輪してください。


受付け
「ホームページから予約した、○○です。」
お申し付けください。
予診票をお渡しします。

予診表へ記入
待合室の椅子にお座りいただき、お待ちください。
その際、予診票へのご記入をお願いします。
予診表には、「台所で野菜をかがんで持ち上げるだけで腰が〜」 「パソコンで長時間の仕事をしていると、目や頭が〜」など 具体的にご記入いただきますと、より的確な施術ができます。
ご遠慮なさらず、いろいろお書きください。


問診 問診・検査 (初回は約15分)
初回には、お悩みの症状の経緯を詳しくお聞きし、 その症状の根本原因を、ご一緒に検討します。
そのため、生まれてからの事故歴、運動歴、治療歴などもお聞きします。
場合によっては、体を動かしたり、関節を曲げたりして、検査をします。

鍼治療の説明
症状の根本原因に対する、治療方法と治療内容をご説明いたします。


洗濯・殺菌済の患者着 患者着に着替え
患者着をご用意したありますので、どんな服装で来院されても大丈夫です。
上半身のお召し物を脱いで、下着の上に、患者着をご着用ください。
患者着を着ていただくことで、 施術中の接触機会を減らし、感染を予防しています。
髪の毛が長い方は、ヘアクリップやシュシュなど、 髪をまとめる物をお持ちください。
カーテンで仕切るので、プライバシーは守られます。


施術ベッドで鍼治療
施術ベッドには、新品の清潔な使い捨てベッドカバーと 使い捨て枕カバーを使用しています。
ゆったりリラックスして施術を受けてくださいね。

鍼治療の手順
まず、ベッドに仰向けになっていただきます。
脈診 1) 体の中の気血の流れの状態を診る為に、
両腕の脈の状態を診ます。
さらに、お臍の周りを押して硬さを診ます。
どの経絡に異常があるかが解り、症状の根本原因をお探しします。

腰の筋肉への刺鍼 2)腰痛 や ぎっくり腰 では、筋肉の疲労により腰の筋肉が硬くなっています。
うつぶせになっていただき、腰の筋肉の硬くなった部分に 2〜3mm程度で鍼を刺します。
そのまま 3〜14分程度お待ちいただいてから、
全ての鍼を抜きます。

3) 起き上がっていただき、
症状の改善具合をお聞かせいただきます。

4) 症状が残っている場合は、
必要に応じて部分的に鍼を刺します。


着替え
患者着から、ご自身の服へ着替えていただきます。


カウンセリング
治療を通じて知り得た お身体の状態、 症状の原因をご説明いたします。
日常生活での注意事項等もご説明し、ご質問などにもお答えします。
今後の治療頻度、必要と思われる回数などもご説明いたします。
ご希望があれば、次回のご予約 を承ります。
ご予約 は後日、電話Web予約 からでも構いません。


会計・次回の予約
受付けにてお会計していただき、領収書をお渡しいたします。
この領収書は、確定申告される際、医療費控除に使えます。


以上が、予約 〜 施術 の流れになります。
特に、大変なことはありませんね。
安心して、鍼灸マッサージ「響」まで、お越しください。


お電話による ご予約・ご相談 も大歓迎 !
今すぐ電話 03-5487-1170
 随時受付 日曜 祝祭日 開院
 休診日は、原則 月曜日 木曜日

※ お電話は、何時でもどうぞ。開院時間外でも受付けています。
※ 予約が優先です。
※ 診療中や相談中 などで、電話に出られない場合がございます。
  その際は、お時間を空けてからお掛け直しください。
※ 予約をキャンセルされる場合は、
  キャンセル待ちの方もおられますので、
  早めに必ず、ご連絡をお願いします。
  多くの方の悩みが解消できるよう、ご協力お願いします。

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